距離感で変わる言葉遣い
こんにちは!ひできです!
今回は介護施設での言葉遣いについて話していこうかなと思います🗣
言葉遣い、「敬語」というものは介護の仕事のみならず
目上の方に対して主に使われますよね!
日本語は世界の中でもトップクラスの難しさと言われており、
世界共通語と言われている英語には「敬語」など存在しないのです🧐
更に単に敬語と言えど、その中にも種類があるのをご存知でしょうか!?
それは
①尊敬語 ②謙譲語 ③丁寧語 の3種類あるのです。
調べたところ現在は5種類になったらしいですね💦
僕が習ったはずの敬語は3種類だったのに、
近頃は20歳だと言えど、歳を感じるようになってきました😭(汗)
詳しくはこちら⏬をどうぞ
敬語は5種ある!【尊敬語,謙譲語,丁重語,丁寧語,美化語】違いと使い分け - 言葉の救急箱
前提としてなのですが
介護施設によって利用者の方とどのような言葉遣いで接したら良いのか
その方針のようなものがあると思います。
その為今回は、僕が、または僕の介護施設で使われている敬語について
話していきましょう!!
結論として3種類の敬語の中で主に使われているのは
「尊敬語」です!
なぜ尊敬語なのか、
それは国語の授業で僕は習ったのですが、
それぞれの敬語の種類によって言葉遣いが全然違うのです。
ここでは詳しくは触れませんが、調べてみると違いがすぐにわかると思います😙
要するに、簡単に言ってしまえば
「尊敬語」が介護施設で利用者と話す敬語として適しているからなのです。
尊敬語とは、動作主に対して敬う気持ちをあらわす敬語になります。
しかしもちろんケースバイケースで
臨機応変に、状況によっては様々な敬語を用いて対応します。
悪い例になるのですが、
老人ホームだと、利用者の方が施設にずっといることになるので
スタッフも気を抜いてしまい
どうしてもタメ語で喋ってしまいガチです。
ちなみにこれは僕もやってしまいます。。。😳
愛想の良い方というか
優しく接してくださる方は「友達なんだから良いよ☺️」と
本当に優しい顔で声をかけてくださるのですが、
これは断固として断ることが必要ですね😅
どんなに親しい関係になって頂けたとしても
あくまで「お客さまとお店(施設)のスタッフ」という関係です😤
こればかりは心を鬼にする必要もありそうですね😡
絶対タメ語になってはいけない!!と
先程も言ったように
僕もタメ語で喋ってしまう時があるので
これは意識して改善する必要があり
僕が実際に気をつけるために実践している事として
”常に誰かに見られている”
あるいは
”利用者のご家族様が横におられる”
という意識で言葉遣いや対応を意識して改善しております。
ぶっちゃけ
ずっと意識するのはストレスですけどね😇
+僕はまだ大学生なので
社会に出た時に状況に応じた正しい敬語を
使い分けられる特訓をしているのだと考えてもいます✍️
他にも言葉遣いを気をつけるために
意識していること、実践していることが皆さんそれぞれ持っているかもしれませんね
是非とも僕も知りたいものです😁
今回はここらへんで終わりとします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!